企業の力で広がる農林水福連携!社会貢献とビジネスの両立へ

企業の力で広がる
農林水福連携
社会貢献とビジネスの
両立へ

農林水福連携とは

 
農林水福連携とは、農業×福祉、林業×福祉、水産業×福祉の連携で、障がい者の各分野での活躍を通じて経営の発展とともに、障がい者の自信や生きがいを創出し、社会参画を実現する取り組みです。




企業が農福連携に関わるメリット

1. SDGs・CSR推進
 ☑︎企業の社会責任(CRS)の強化
 ☑︎SDGsへの貢献
 ☑︎企業ブランドの向上と消費者の共感
 
2. 新たなビジネス機会の創出
 ☑︎農福・林福・水福連携を活かしたオリジナル商品開発

連携の流れ

当協議会がサポートします。

取組事例

◆商品の原材料の栽培を委託

 

九鬼産業株式会社


 
ゴマを通じて地域に貢献できる企業を目指します。
ゴマ加工品の原材料となるゴマの栽培を福祉事業所に委託しています。
国産ゴマの自給率は1%以下と大変低い状況にあることから、地元三重県で農業者や福祉事業所と連携し、ゴマ産地の創造に取り組んでいます。

企業とのコラボレーション商品の開発

 

有限会社藤屋窓月堂


 
社会福祉法人ベテスタが伊勢市の和菓子の名品「藤屋窓月堂」の協力で、長期保存パン「あんパンかん」を開発しました。三重県立明野高校の生徒と社会福祉法人ベテスタの利用者が育てた安納芋で作った芋餡を使って、社会福祉法人ベテスタの利用者があんパンを作ります。有限会社藤屋窓月堂の餡作りの技術が生かされた一品です。

◆商品の原材料の栽培を委託

九鬼産業株式会社


ゴマを通じて地域に貢献できる企業を目指します。
ゴマ加工品の原材料となるゴマの栽培を福祉事業所に委託しています。
国産ゴマの自給率は1%以下と大変低い状況にあることから、地元三重県で農業者や福祉事業所と連携し、ゴマ産地の創造に取り組んでいます。

企業とのコラボレーション商品の開発

有限会社藤屋窓月堂


社会福祉法人ベテスタが伊勢市の和菓子の名品「藤屋窓月堂」の協力で、長期保存パン「あんパンかん」を開発しました。三重県立明野高校の生徒と社会福祉法人ベテスタの利用者が育てた安納芋で作った芋餡を使って、社会福祉法人ベテスタの利用者があんパンを作ります。有限会社藤屋窓月堂の餡作りの技術が生かされた一品です。

◆農福・林福・水福連携で生産された商品の購入

*社員食堂の食材として   *お客様へのノベルティ商品として   *ノウフクマルシェの開催場所の提供
 

(株)津松菱・名古屋ステーション開発(株)

毎月定期的にマルシェの会場を提供していただいています。

◆農福・林福・水福連携で生産された商品の購入

*社員食堂の食材として   *お客様へのノベルティ商品として   *ノウフクマルシェの開催場所の提供
 

(株)津松菱
  名古屋ステーション開発(株)

毎月定期的にマルシェの会場を提供していただいています。

◆ノウフクJAS認証を取得し、農福加工品を製造

 

農福連携の商品のうち、障害者が生産工程に携わったことについて第三者の認証を受けた者には、「ノウフクJAS」のマークを表示することができます。農福連携の理念に共感し、ノウフクJAS商品を取り扱う企業が増えています。

 

 
障害者が携わって生産した生鮮食料品及びこれらを原材料とした加工食品並びに観賞用の植物の観賞用の植物の生産方法及び表示の基準を規格化、産地や品種、栽培方法を軸とするブランドではなく、農福連携商品の背景にある社会的価値がブランドの軸となっているという点に特色があります。
※令和6年4月18日の改正で観賞用の植物が新たに企画として追加。

◆社員研修・リワークの場としての活用

 

*福祉事業所の農場で、利用者と一緒に農作業をする。
*農福連携の実践書を講師に招くなどして、障がい者さんとの接し方を学ぶ。

 

 
農作業体験、研修会の講師などお気軽にお声をおかけください。

◆ノウフクJAS認証を取得し、農福加工品を製造

農福連携の商品のうち、障害者が生産工程に携わったことについて第三者の認証を受けた者には、「ノウフクJAS」のマークを表示することができます。農福連携の理念に共感し、ノウフクJAS商品を取り扱う企業が増えています。


障害者が携わって生産した生鮮食料品及びこれらを原材料とした加工食品並びに観賞用の植物の観賞用の植物の生産方法及び表示の基準を規格化、産地や品種、栽培方法を軸とするブランドではなく、農福連携商品の背景にある社会的価値がブランドの軸となっているという点に特色があります。
※令和6年4月18日の改正で観賞用の植物が新たに企画として追加。

◆社員研修・リワークの場としての活用

*福祉事業所の農場で、利用者と一緒に農作業をする。
*農福連携の実践書を講師に招くなどして、障がい者さんとの接し方を学ぶ。


農作業体験、研修会の講師などお気軽にお声をおかけください。

お問合せ先

一般社団法人 三重県障がい者就農促進協議会

〒 514-0003 三重県津市桜橋 2丁目 142 三重県教育文化会館 1F
TEL.059-253-4187  FAX.059-253-3359
E-mail mieshuno@dune.ocn.ne.jp

一般社団法人
三重県障がい者就農促進協議会

〒 514-0003 三重県津市桜橋 2丁目 142
三重県教育文化会館 1F
TEL.059-253-4187  FAX.059-253-3359
E-mail mieshuno@dune.ocn.ne.jp


ディスカバー農山漁村亜(むら)の宝
第8回(2021年度)グランプリ受賞

この賞は「強い農林水産業」や「美しい活力ある農山漁村」の実現のため農山漁村のポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得の向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国に発信するものです。令和3年度は全国から651件の応募があり、当協議会がグランプリに選ばれました。